異動前・異動先に菓子折りは渡す?おすすめの菓子折りと注意することを解説

異動前・異動先に菓子折りは渡す?おすすめの菓子折りと注意することを解説

「異動することが決まったけど、菓子折りって用意するべき?」「異動で配る菓子折りって、どんなものを選べばいいんだろう?」

緊張しがちな異動だからこそ、このようなお悩みは事前に解決しておきたいですよね。

今回は、異動前・異動先に菓子折りを渡すべきかどうかや、異動におすすめの菓子折りをご紹介します。

記事の後半では、異動で菓子折りを配るときに注意することをお話するので、最後までチェックしてみてください。

【目次】

  • 異動前・異動先に菓子折りを渡すべき?
  • 異動で配る菓子折りの相場
  • 異動で配る菓子折りの選び方。のしはつける?
  • 異動で配りたい!おすすめの菓子折り5選
  • 異動で菓子折りを配るときに注意すること
  • 異動で菓子折りを渡すタイミングは?

異動前・異動先に菓子折りを渡すべき?

まずは、異動前・異動先に菓子折りを渡すべきかどうかについてお伝えしていきましょう。

基本的には配るのがおすすめ!

異動前・異動先には、基本的に挨拶の気持ちを込めて菓子折りを渡すことがおすすめです。

働いていた職場では、今までお世話になった感謝と共に菓子折りを配れば、円満に部署を離れられそうですね。

一方、異動先には「これからよろしくお願いします」という意味で菓子折りを用意することで、よりスムーズに新境地に馴染めるでしょう。

風習がある場合は従おう

現部署や異動先の職場で、「菓子折りは贈らない」などの風習がある場合は、無理に菓子折りを用意する必要はありません。

今まで菓子折りを用意しなかったにもかかわらず、1人が配り始めると、後に異動する人は「私も用意しなきゃいけないのかな…」とプレッシャーになってしまうことも。

菓子折りを用意したい場合は、上司などに確認を取ってから行うと安心です。

【関連記事】

転職初日に菓子折りは持っていく?おすすめの菓子折り・気を付けることを紹介

異動で配る菓子折りの相場

異動で配る菓子折りは、1人当たり100〜300円、高くても500円ほどを目安にしてみましょう。

特に感謝の気持ちを伝えたい方には、3,000~5,000円ほどを指標として菓子折りを選ぶのがおすすめです。

異動で配る菓子折りの選び方。のしはつける?

異動で菓子折りを用意するときは、以下3つのポイントを意識して選びましょう。

  • 個包装のものを選ぶ
  • 好みが分かれないものを選ぶ
  • 賞味期限が長く、常温保存のものを選ぶ

こちらでは、上記3つの菓子折りの選び方と、のしをつけるかどうかについてお話します。

個包装のものを選ぶ

異動で渡す菓子折りは、個包装のものを選ぶのが一般的です。

職場で食べることを考えると、切り分けが必要なケーキなどは、手間がかかるため業務に支障をきたしてしまうかもしれません。

加えて、その場にいない人に渡すことも難しくなるので、ぜひ個包装の菓子折りを探してみましょう。

好みが分かれないものを選ぶ

一定数の人が口に入れるからこそ、好みの分かれない菓子折りを選ぶのがおすすめです。

奇をてらったものではなく、世代や性別が関係なくみんなが美味しく食べられるようなものを見つけてみてください。

賞味期限が長く、常温保存のものを選ぶ

賞味期限が長く、常温保存できるかどうかも、異動の菓子折り選びで押さえておきたいポイントでしょう。

相手が好きなタイミングで食べられるように、また不在の人にも後日渡せるように、日持ちがするかどうかは重視すべき項目です。

さらに、常温保存できる菓子折りなら、社内で保存場所に困らずに持ち帰りも気を遣わなくて済みます。

【ポイント】のしはつける?

「しっかりと気持ちを伝えたい」という方は、異動の菓子折りにのしをつけるのも良いですね。

のしは、白と赤の蝶々結びを選び、表書きは以下のようにするのが一般的です。

【異動の菓子折りにおける表書き】

  • 現部署:「御礼」「感謝」
  • 異動先:「御挨拶」

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異動で配りたい!おすすめの菓子折り5選

異動で配る菓子折りに迷っている方は、老舗おかきあられ専門店がおすすめする5つの菓子折りから選んでみてはいかがでしょうか。

  • うすごろも
  • 三軒茶屋あられりぼん
  • 国産有機もち米のあられおかき「四季七彩」
  • 包みおかき

どれも個包装であり、賞味期限が長いうえに常温保存のものなので、異動の菓子折りにぴったりです。

5つの菓子折りの特徴をお話しますので、参考にしてみてください。

うすごろも

うすごろも』は、ころものように薄く食べやすい口あたりが好評なうす焼きせんべいの詰め合わせです。

「数が多く、沢山の方に配れる商品がほしい」というご要望から誕生したもので、ごま・醤油・えび・青のりと4つの味わいを楽しめるセットをご用意しました。

サクサク、パリパリとした心地よい歯ごたえと共に、お米の美味しさを存分に味わってみてください。

ごま・醤油・えび・青のり

賞味期限

賞味期限60日以上の商品をお送りいたします。

価格(税込)

  • 54枚入り:2,970円
  • 72枚入り:3,942円

三軒茶屋あられりぼん

三軒茶屋あられりぼん』は、20種類以上のあられを食べきりサイズにパックした菓子折りです。

リボン結びでラッピングされているからこそ、「リボン=結ぶ」というイメージから縁起の良い贈り物として人気を集めています。

箱を開けた瞬間に「かわいい〜!」という声が聞こえること間違いなしです。

【6袋入り】

細石、薄焼き羽衣、胡麻角、揚げもち、磯錦、柿の種


【9袋入り】

細石、薄焼き羽衣、胡麻角、揚げもち、磯錦、柿の種、吹寄、角双、味サラダ


【15袋入り】

細石、薄焼き羽衣、胡麻角、揚げもち、磯錦、柿の種、吹寄、角双、味サラダ、抹茶小丸、夢枕、しそ巻、茶沢鉄板焼せんべい青のり、鬼あられ、豆あられ

賞味期限

賞味期限45日以上の商品をお送りいたします。

価格(税込)

  • 6袋入:1,620円
  • 9袋入:2,333円
  • 15袋入:3,694円

国産有機もち米のあられおかき「四季七彩」

国産有機もち米のあられおかき「四季七彩」』は、素材にとことんこだわった有機JASマーク認定品です。

もち米の横綱と呼ばれる宮城県産の有機「みやこがね」をベースに、醤油や砂糖も有機食品を使用しており、どんな年代の方にも安心してお召し上がりいただけます。

もち米の甘みと特製のだし醤油の旨みがきいた7種類の味わいを、異動の挨拶として届けてみてはいかがでしょうか。

  • 昆布羽衣
  • 焼き上海苔羽衣
  • 甘辛落花
  • ミニげんこつ
  • アオサあられ
  • ハート白だしあられ
  • ハートザラメあられ

賞味期限

賞味期限60日以上の商品をお送りいたします。

価格(税込)

  • 1袋入り:292円
  • 6袋入り:2,074円
  • 9袋入り:3,014円
  • 12袋入り:4,342円
  • 16袋入り:5,670円
  • 24袋入り:7,550円

』は、老舗店だからこその丁寧な仕上がりを楽しめるおかき・あられの詰め合わせです。

堅焼きやうす焼き、海苔・胡麻・ざらめなど、様々な風味や形を楽しめる内容であり、じっくり焼き上げているからこそ思わず顔がほころぶ商品です。

趣ある上品な和柄の化粧箱は、フォーマルなビジネスシーンにもぴったりですよ。

江戸っ子、焼海苔巻、胡麻角、白かぶき、松葉、京角、小玉すだれ、ざら丹、やどり木

賞味期限

賞味期限90日以上の商品をお送りいたします。

価格(税込)

9袋入:2,970円

包みおかき

包みおかき』は、国産有機もち米を筆頭に、有機食材を使用して作り上げたおかきの詰め合わせです。

ざらめや醤油、青のりなど、バラエティ豊かな7種類のおかきが入っており、軽やかな食べ口とお米の甘い余韻を楽しめます。

本数も多いうえにスティック状で食べやすいので、異動時に配る菓子折りにおすすめです。

  • ざらめ
  • 醤油
  • 青のり
  • ごま
  • 海苔
  • 醤油揚げ
  • 塩揚げ

賞味期限

賞味期限45日以上の商品をお送りいたします。

価格(税込)

380g入り:4,320円

異動で菓子折りを配るときに注意すること

異動で菓子折りを配るときは、以下2つのことに注意しましょう。

  • 余裕を持って個数を準備する
  • 職位の高い人から渡す

事前に注意することをチェックして、不要なトラブルを避けてくださいね。

余裕を持って個数を準備する

菓子折りの個数は、想定よりも多めに準備しておきましょう。

当日になって、異動の挨拶をする人が増えた場合、渡す菓子折りがないとどうしても気まずい雰囲気になってしまいます。

多すぎて困ることはないので、例えば1人2個計算など、余裕を持った個数を用意しておくと安心です。

職位の高い人から渡す

異動で渡す菓子折りは、職位の高い人から渡しましょう。

ただ、上司が席を外している場合は、菓子折りを全員に配り終えられるように、周りの人から渡しても問題ありません。

仕事が立て込んでいるなどで、個別に渡すのが難しいときは、感謝のメモをつけて上司に箱ごと渡したり共有スペースに置いたりするのがおすすめです。

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異動で菓子折りを渡すタイミングは?

異動で菓子折りを渡すのは、以下のようなタイミングが良いでしょう。

【菓子折りを渡すタイミング】

  • 現部署:最終出社日の夕方頃
  • 異動先:最初の挨拶や休憩時間

菓子折りを配るタイミングは、職場の雰囲気によっても異なります。

こちらでご紹介したタイミングはあくまで目安とし、他の人が仕事に支障が出ないように考慮しながら渡してみてください。

まとめ

今回は、異動前・異動先に菓子折りを渡すべきかどうかや、異動におすすめの菓子折りをご紹介しました。

異動をするときは、挨拶の気持ちを込めて菓子折りを渡すのが一般的です。

1人当たり100〜300円、高くても500円ほどを目安に、以下の選び方を参考にしながら素敵な菓子折りを探してみましょう。

【異動で配る菓子折りの選び方】

  • 個包装のものを選ぶ
  • 好みが分かれないものを選ぶ
  • 賞味期限が長く、常温保存のものを選ぶ

「どんな菓子折りを選べば良いのかわからない」という方は、この記事でご紹介した5つの商品をチェックしてみてください。

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